FXトレードとは
まずFXというのは、外国為替証拠金取引のことです。外国為替の為替は固定ではなく変動ですから、購入と売却時における価格の差分を利用して利益を得るための金融商品なのです。やっていることは株式の取引とそれほど違いはありませんが、少額で行うことができるということもあり、サラリーマンやOL、また、主婦層などにも人気となっているのです。
基本としては、資金として取引必要証拠金を用意しますが、その資金をレバレッジと呼ばれる倍率の分だけ増やして取引をすることができます。資金が10万円でレバレッジが30倍であれば、300万円分の外国為替の購入が可能となるわけです。このレバレッジはFXトレードを行う会社によって異なります。
レバレッジの大きな会社の方が少額で大きな取引が可能になるのですが、その反面価格が下がった時のリスクも大きくなってしまいます。ロスカットと呼ばれるルールで、取引必要証拠金以上の損失は出にくくなってはいるのですが、相場が急激に変動した場合などは、取引必要証拠金以上の損失が発生することもあるのです。この点は注意しておきたいポイントとなりそうです。
インベストメントカレッジでFXトレードを学ぶ
FXトレードは少額で始められるということもあり、誰でも簡単に始められるものです。ですが、一か八かの運任せでやっていたのでは、資産運用ではなく、単なるギャンブルとなってしまいます。資産運用にするためには、しっかりとした知識をもって運用を行うことも大切ではないでしょうか。
そのためには、セミナーや書籍、また、スクールなどで知識を得ることも大切になります。
セミナーやスクールを開設している会社はいくつもあります。インベストメントカレッジもその中の一つの会社ということになります。維新流トレード術、ホットスプリングという2つのトレード術を学ぶことが可能になっています。
維新流トレード術は、維新の介と呼ばれる方が講師となり、自身の実践で積み上げてきたトレードに関する理論を学ぶことができます。現在も専業のトレーダーをされている方ですから、その理論も日々進化しているのかもしれません。
ホットスプリングは、株式やFX、また、先物の投資といったことだけではなく、豊かな人生を送るためのヒントといったものの学ぶことができるようです。というのも、お金の稼ぎ方にはいろいろあり、FXもその中の一つになります。ですが、FXがうまくいかないからといって、FXに固執するのではなく、FXを捨ててみるといった発想なども取り入れているようです。単にトレードのことだけでなく、様々なことについて学べるのかもしれません。